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みなみ→こなたの話。
高校に入って、一番最初にできた友達……ゆたか。
ゆたかは、身体が弱くて守ってあげたいと思う。
私のことをちゃんと見てくれているゆたかは、今までにいなかった本当の親友だと心から思える。
そんなゆたかの家に頻繁に遊びに行くようになって……話すようになったゆたかの従姉泉先輩。
ゆたかとは対照的で元気な明るい人だった、いやゆたかも決して暗いわけじゃないけど。
私にはない何かを持っている。
何度かゆたかの家に足を運ぶ度、気づけばゆたかではなく泉先輩に会いたいと思っている自分に気づいた。
たいていはゆたかと二人っきりで遊んでいるのだが、何か物足りない。

「ゆーちゃんゲームしよう。」
そう言いながらゆたかの部屋に入ってくる泉先輩。
「あー、みなみちゃん来てたんだね、邪魔しちゃ悪いね、ごめんね~。」
何が邪魔なのか、三人で遊ぶという考えはないのか……。
ないんだろうな、私は泉先輩からしてみれば、妹の親友という位置づけでしかないんだろう。
寂しい、歯がゆい……こんなにそばにいるのに。
………何?この気持ち。
そんな初めての気持ちに戸惑いながら数日をやりすごす。
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2008.02.14 l COM(0) TB(0) l top ▲

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